フルルガーデン倶楽部
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第3回フルルガーデン倶楽部展

フルルガーデン倶楽部展案内

9月9日から21日までフルル展開催
テーマは「メルヘン」


2008年


『第3回フルルガーデン倶楽部展』が9月9日から21日まで
花の文化園イベントホールで開催されました。


フルルガーデン倶楽部展案内 photo byMN

フルルのチャレンジと底力
           会長 森田 俊明

 萩、オミナエシ、フジバカマ等が咲き出し小さな秋から、少しずつ大きな秋に変わりつつあるこの頃、フルル倶楽部展が開催されました。今年のテーマが‘メルヘン’に決まりました時、これは難題であると思いましたが、フルルのチャレンジ精神と情熱により、見事にメルヘンの世界を表現することができました。又、講習会も盛況に推移し多くの来園者に喜んで戴きました。まさにフルルの底力を実感した次第であります。
 今回のフルル倶楽部展の準備は盛暑に行われ、色々苦労を重ねながらも多く学ぶ所もあり、今後の活動に有効に活用できる点が多々有ると思います。
 メルヘンという言葉は童話、お伽話の世界を表すと同時に、驚き、感動を含んでおり、子供達と同様にいつまでもこの様な気持を持ち続けたく思っております。


感動しました
           園長 青山 佳弘

  「メルヘン」のテーマのもと、13日間にわたり行われた「第3回フルルガーデン倶楽部展」が、大好評のうちあっという間に終わってしまいました。
 度肝を抜くような大きなガリバー、かわいい白雪姫を中心に、鉄道模型が走り、カボチャの絵が微笑みを誘うなど、まさに皆様の企画力と技術力には圧倒されてしまったというのが実感です。来園者だけでなく、我々職員にも大きな感動を与えていただきました。
 国内の植物園では皆様ほどに多種多彩な取組みを行なっているボランティア組織はなく、まさに園の誇りです。  花の文化園のために、今後いっそう皆様と協働連携した取組みを進めて行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ガリバーと模型列車


回答:トウモロコシのひげ

新しい、エネルギッシュな企画に感服!!
   ~『メルヘン』すてきでした~
       前花の文化園園長   蓮尾 紀代

  またまた”めっちゃがんばった”クラブ員の皆様、お疲れ様でした。
ますます充実する「フルルガーデン倶楽部展」に感激しました。今年は皆さんの持つ永遠の若さとエネルギーの溢れる素敵な展示でしたね。ホール展示を拝見して、次から次へと毎年より充実している取組に、「このアイデアは、どこから?」 またその企画を具体化する「技術力は、誰が?」と思わずにいられません。クラブ員の一人一人がこれまで培われてきた技術や経験が結集されて、ユニークですばらしい展示が実現するのですね。
 これからも魅力ある花の文化園の創造に向けて、園 と協同連携した活動を展開されることを願っています。


ハロウィーンかぼちゃ
           ラブリーホール 岡本 泰宜

  今年もまた昨年に引き続きプロ級の腕前を披露された白雪姫のかぼちゃの絵に感動いたしました。このかぼちゃは昨年から始まったラブリーホールのハロウイーンイベント用のかぼちゃで、これもボランティアの方々の熱意により河内長野市内で収穫できました。これからも人と人のつながりを大事にしてボランティアの方々と協同し、『子ども達の笑顔広がる街・河内長野』をキーワードに皆さまと共に頑張っていきたいと思います。

白雪姫

しらゆきひめ

講習会

講習会

展示パネル

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